++離婚=支えらたり後ろ指さされたり(^^;++ |
子持ちにとっての離婚は、必ず誰かの協力を得ないとできません。親やきょうだい、親戚、友達、いろいろな人に支えられて生きていきます。頼るのはとても肩身が狭い。だけど、それを逆に感謝して、甘えることと自分ですべきこと、きちんとけじめをつけていきましょう。保育園や、学校の先生には、甘えは禁物だけど理解してもらえるように、上手に話をしておきましょう。 また、これほど「ばついち」という言葉が定着してきても、たくさんの人が「結婚を失敗した人」「子どもがかわいそう」という目でみます。それは覚悟の上で、自分が堂々として、子どもが幸せそうな顔をしていれば、まわりの理解も少しずつ得ることができます。 さぁ!今までがんばってきた自分をほめて、自由な気持ちで、子ども達と楽しみましょう。 |
++補助について++ |
児童扶養手当てや母子医療などは、私は離婚の手続き時に市役所から説明があり、そのまま手続きを取る形となりました。市や都道府県によって多少異なりますので、自分の住む市区町村で問い合わせてみましょう。公営住宅の家賃の減免など、申請しないとダメなものもあるので調べてみて。 |
++恋愛について++ |
晴れて独身!自由の身ですから、何をしてもかまわない。久しぶりに切ない想いに浸るのも自由。 私自身も、3人の娘達と彼とで公園に行った日、長女(当時小学3年生)が日記に一言も彼のことを書いていないのを見てショックを受けました。女友達なら「おかあさんの友達と行きました」と今まで書いてあったのに。娘は優しいから何も言いませんが、内心複雑だったのでしょう。 また、再婚願望がないのなら、子どもは預けて、なるべく二人だけで逢うという方法もあると思います。私はこの先は、そうしていきたいと思っています。 自分にとって、どれほど嫌な夫でも、子どもにとっては大好きなパパ。 そんな子ども達の気持ちも大切にしたいですよね。もちろん、姑嫁問題みたいに、仲良くなれる場合だってたくさんある。特に、私のまわりで見ていると、就学前など幼いうちはわりと抵抗なく受け入れられることが多いように思います。我が家の場合も、次女と3女は、彼のこと「だ〜いしゅき!」と言ってくれてました。それでも我が家の末っ子(当時3歳)は彼に『パパがいいの』と言ってしまったらしいのですが。(T_T) 幸せのために離婚したのだから、家族みんなが幸せな気持ちで暮らせるように、 |