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●我が家の方針------------------------------------- ※少しずつ更新中
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我が家の方針 テーマ ●遊ぶ・生きる・感じる・学ぶ・挑戦する・愛する・ふれ合う 頭の中をまとめながら書いているので、 |
●いっぱい遊ぶ |
子どもは遊ぶのが仕事、なんて言いますが、(ママだってそうしたいぞ〜。)、 本当に遊ぶことって、大切。そこからたくさんのことを学びますよね。 遊んで楽しくないわけがないもの。 外では散歩・野山の探検・ブランコ・ジャングルジム・自転車・鬼ごっこ・木登り....、 家では、お絵書き・ママごと・パズル・電車ごっこ・新聞やぶり・洗面所での水遊び.....。 3歳くらいからは、ルールのあるゲームを少しずつ増やしていきます。 かるた・トランプ・すごろくなど。歌を使ったゲームも、頭の体操になるし、 『落ち着いて座って』することで『集中力』を養う効果も。(しかし、落ち着きないけど。) |
●手先をよく使う |
手先を使うことは脳への刺激にもなるらしいけど、何よりも楽しい! 生活の中で、自分でできることは何でも自分でしてもらうためには、 多少の失敗は我慢我慢。 ちなみに、小さな果物ナイフは我が家では3歳からもたせます。 大きな包丁も5歳で持ちます。そして、まずはお好み焼きのキャベツなんかを切ってもらいます。大きさも形もいろいろ言わないで、とにかく好きにさせる。 持ち方を教えて、必ず側で見守る。するとすごく長時間かけてきざんで料理気分を味わって いい顔になるよ〜。 |
●よく歩く |
我が家の3姉妹は、皆、歩くのが好きで助かりました。 もちろん、こちらの誘いかけもありましたが、3人とも1歳の誕生日前後に ベビーカーに乗らなくなってしまい、そのまま私も片付けました。 以後、病気の時以外使用しません。で、のんびりのんびり歩く。 よく自転車を利用する人で、私の『車生活』に多少の嫌みを言う方もいらっしゃいますが、 つきみは自転車は苦手。それに、大脳への刺激としては、自転車を使おうと車を使おうと、 子どもへの刺激は同じ。子どもが子ども自身のテンポで歩くことが大切。 自転車が苦手で、体力がない私は、用事はさっさと車で。 後は、とにかく散歩。お花摘みながら歩いていたら、ちょっとした距離でもかなり歩いてるよ。 |
●自分の事は自分で |
当たり前だけど、早いうちから慣れることで『やらされてる』と感じなくて済むみたい。 だから、3女エスもすでに、1歳8ヵ月現在、靴下・帽子・靴など自分の着替えはもちろん、 食べた後のお皿を運んだり、洗濯物をポイしにいったり。おかげで彼女の口癖は「ジブンデ!」。 基本は『自分で』なんだから、当然、それらのことを、誰かにお願いしないとダメな時は、 「パパ、私のタオルとってください!」などと、お願い口調にさせてます。 |
●小さな失敗をたくさんさせる |
やっぱり失敗してそこから学ぶもの。 自分で、に繋がることだけど、自分でまずやってみる、そして、できなければ助けを求める。 ということができる子になって欲しい。 性格にもよるけど、今の所、皆『まず自分で』を率先してやっていて、すぐに頼ろうとしない 結構勝ち気な子ども達です。 乱暴なつきみは、自転車のコマ無しに乗るのも、あまり後ろを持ってやりませんでした。 転けることから、コツを掴んだりするものだし...って、ただ面倒だったというのもある。(^_^;; |
●何にでも挑戦する |
好奇心の旺盛な子ども時代に、親の『面倒』で子どもの興味の芽をつぶさないように、 つきみの本来の『めんどうくさがり』をなるべくしないようにしております。<かなり努力。 そのことで、何に対しても「あ、私やってみたい!」と思える子になって欲しいと願っています。 |