こんな時どうしてる?

育児のお悩み相談室

子育てのお悩みでよくあるものをまとめてみました。
コアラ先生によるお答えです。
これから少しずつ更新していきたいと思います。

※相談項目でリクエストがあれば、re-cafeの掲示板に書き込んでね。

コアラ先生●保育士・幼稚園教諭の資格を持ち会社員の経験もある3児の母tsukimi自身の考えと、
      保育科で有名な某大学の教授・元教授のお話と、
      tsukimiが影響を受けた先輩ママ達から伝授した方針をまとめた架空人物です。

   ※実際にtsukimiが全部できてるのん??というお問い合わせには応じかねます。(^_^;

       

■お悩み相談■

いたずらばっかりします。(1〜2歳)
●こどもがをつきました。(2〜4歳)
反抗期? 口答えします。(1〜3歳)
●オムツが漏れ漏れになる。(0〜1歳)
●赤ちゃんのいる音楽環境。(0〜6歳)
●下の子が生まれて上の子が。(2〜6歳)

●離乳食の悩み:変な顔するのだけど...。
●離乳食の悩み:何でも与えていい?
●遊び食べをしますが....。

●絵本はいつから読ませてますか?
●公園にはいつから連れていけますか?
●お友達はいつから必要ですか?

 

  

■いたずらばっかり。
 この頃、悪い子になってきちゃった。
 ビデオデッキに物を入れて壊したりします。

(1歳半の男の子のママ)

Dr.コアラより

子どもさんは順調に成長しておられるようですね。
たくさんの好奇心を持って、いろいろなことにチャレンジする素敵なお子さんです!
将来は理系の博士号を取ってすばらしい発見をして表彰されるかもしれません(?)。

「いたずら」というのは、親からみた時の感じ方です。
大人にとって、何でもないものも、宇宙からやってきたばかりの
小さな赤ちゃん達にとっては、不思議なものばかり。いたずらではなく「探検」なのです。
どんなものも、「どうなっているんだろう?」「これって何だろう?」と、
眼をキラキラさせて触ってしまいます。

そこで、ママの出番。
「危険なところ」「触っちゃいけないこと」を教えてあげることになります。
子どもにはまだまだわからないことだらけなのです。

また、できる限り、赤ちゃんの手の届くところには、
危険なものをおかないようにしましょう。
やぶってはイケナイものをおかずに、やぶってもいい新聞などを置いて、
自由にやぶらせる環境づくりも大切です。
そして、「ココのはダメだけど、こっちなら触っても良いよ。」などと
家の中のルールを少しずつ教えていくのです。

せっかくの好奇心や探究心の芽生えを、ママ自ら摘み取ってしまわないような環境作りと、
いたずらを「躾けの第一歩」を始めるきっかけとして捉えることもいいかもしれませんね。
                     


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