++靴下で温める++ |
季節にもよりますが、冬、また、夏場でもクーラーをつけている場合、足元は必ず冷えないようにします。いくら体内の努力をしても、実際の室温が低いなど、外から冷やしてしまうと、やはりそのまま体温は下がります。そこで、靴下を二枚重ねにして穿きます。 サイズ●大きめのモノを二枚。男性用でも構いません。(締め付けると血行不良になるので) |
++食べ物を考える++ |
体質を改善したいのなら、まずは体内に毎日入れる「食べ物」を考えましょう。医食同源と言われるように、毎日の食べ物は即、身体に影響し、病気の原因を作ります。「空腹を満たす」「おいしい」という欲望のためだけに体内に取り入れるのは実は怖いもの。また、体内に入れる食物を変えただけで三日でも体調に変化があらわれるとも言われるくらいに、実はダイレクトなものです。 身体を冷やすと言われているものは、 1.南の島で採れるもの だと言われています。そこで、 ●コーヒーは1日1〜2杯まで(多くとも5杯までに) 冷蔵庫から出したものがまったくダメだと、やっていけないわぁ〜という気もしますが、結構これも慣れみたいなもので、意外と平気です。夏場は仕方ないとして、冬はせめて室温でお茶などを常備してみてください。ものの本によると、「13度以下のものは体内に入れてはいけない」などとも言われているようです。冷え性を治したいなら、冷たいモノや甘いものを控えてみましょう。果物でも、南国で採れるオレンジやマンゴーなどには身体を冷やす作用があり、北で採れるリンゴなどは身体を冷やしにくいと言われています。 ※くわしくは、マクロビオテックなどの本やHPを調べてみても、食に関する情報がたくさん乗っています。私のお薦めだったところが、経営者が変わってしまい、こちらではリンクしかねますが、スローフードやマクロビオテックはいろいろな意味で勉強の価値有り。マクロビの先生曰く |