++半身浴の方法++ |
半身浴について、まず賛否両論あるのだということを記述しておきます。 時間●30〜40分くらい 温めるのはあくまでも下半身です。東洋医学では心臓は温めない方が良いとされているため、 |
++身体を動かす++ |
会社に行く。家事をする。子どもと遊ぶ。 身体を動かさない。=血液の循環が悪い。というのは御存じでしょう。 血液の役割とは、 などがあります。簡単に言えば、血のめぐりが悪いと、「身体に良いモノを運んだり、悪いモノを出したりが滞り、体温調節が上手く行かない」ということになります。 ■歩く(※ウォーキングとは別です) 一番手軽で簡単なのは「歩くこと」。身体を動かさないでいると、その分、血液は重力のままに下向きに引っ張られます。ゆえに、「立つ」「座る」の姿勢では、足下に滞ることになります。そのため、歩くことにより足裏に刺激が行くと、今度は、足下から心臓へ送り返す血行が良くなり、血液の循環が活発になり、身体に良いのですよね。 ■ストレッチ また、お薦めなのは「ストレッチ」。 1.筋肉の緊張をやわらげ、リラックスさせる。 やはり血流とも関係があり、また身体全体をリラックスさせ柔らかくする効果もあります。ある本によれば、関節を柔らかくすることが自律神経失調症と深く関わっているとするお医者さんもおられます。その先生によれば、 首 などの、主要な関節が柔らかいことが健康の条件だそうです。私の知人のヨガの先生も、同じようなお話をされていました。ちなみに私の学んだリフレクソロジーのフルコースの中には、足の指をくるくると回してほぐすという動きも含まれていました。 1.リラックスしておこなう。 実際にリフレクソロジーのスクールでストレッチを真面目にやると、数分で汗が出て来ました。 ■筋力トレーニング:有酸素運動(腹筋・背筋・ダンベル体操など) ストレッチを学んだ授業の時に、先生がおっしゃってたのが、筋肉を縮める筋肉トレーニングと、筋肉を伸ばすストレッチと、両方をすることによって、身体がバランスよく健康になれるのだそう。本当に健康を目指すならば、筋力トレーニングにまで持っていけると良いでしょうね。できれば、ウォーキングやジョギングなど外でできると、いっそう気分転換にもなるでしょう。 ■アイソメトリクス まだ勉強不足なのですが、アイソメトリクスというのは、筋肉を伸ばすのでも縮めるのでもなく、同じ長さのまま筋肉を鍛える運動だそうです。これらの「ストレッチ」「アイソメトリクス」「有酸素運動」をバランス良く組み合わせるのがより効果的であると、最近言われるいるようです。いずれにしても、順番はまず「ストレッチ」から。ストレッチにより、「これからこの筋肉を使います」ということを脳に伝えておいた方が、怪我は防げるようです。 【注意】運動不足なあなたは、まずはストレッチだけでも始めてみるとよいでしょう。 http://health.biglobe.ne.jp/tokusyu01/item06.html ※ココに、簡単なエクササイズが載っていました。仕事していてもできそうなものばかりです。 ※ヨーガやストレッチに関する詳しい情報については、書籍等で調べてみてね。私のお薦めの本は「book」のコーナーで紹介しています。ヨーガについてはビデオかまたは実際に近くの教室で体験されるのが一番だと思います。ストレッチは私の場合、タオルなどを使うタイプの方法がやりやすく続けられるように思います。 ※身体を動かすことについては、西洋・東洋で考え方が違ったり、どういう身体を目指すかによっても違ってくるようです。勉強してあらためて少しずつ更新していこうと思います。 |